雨水 / 初候「土脈潤い起こる」2月19日~23日頃
二十四節気 『雨水』(うすい) 2月19日~3月4日ころ
七十二候 初候『土脈潤い起こる』(どみゃくうるおいおこる) 2月19日~23日ころ
『雨水』(うすい)
降る雪が雨へと変わり、氷が解けだすころのこと。
寒さが和らぎ、梅や桜など、春の花の開花を促す時期です。
はじめて、雨水を聞いたとき、マンホールの「雨水」かと思いましたが、季節の雨水ですね(笑)
だんだん朝が暖かくなってきて、朝散歩に行きやすくなってきました!
それでも、風の強い朝は布団の中から出れません💦
七十二候は、初候『土脈潤い起こる』(どみゃくうるおいおこる)
早春の穏やかな雨が降り注ぎ、大地が潤い目覚めるころ。
古くは「獺魚(カワウソオ)を祭る」という不思議な季節とされていたそうです。
獺(カワウソ)が魚を祭るように並べて食するという中国の故事・・・・。
ほんとかいな?イメージするとかわいいけど(笑)
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