芒種 / 次候「腐草為蛍」6月10日~15日頃

二十四節気　芒種(ぼうしゅ)　6月5日〜6月20日頃
七十二候　　次項「腐草為蛍」(くされたる くさ ほたると なる) 　6月10日〜15日頃

蛍が明かりをともし、飛びかうころ。

昔の人は、暑さに蒸れて腐った草や竹の根が蛍に生まれ変わると信じたそうです。

(...なんで腐った草の生まれ変わりが蛍だと思ったんだろう。。。)

旬の時期が短いことの喩たとえで、
蛍20日に蝉３日という言葉があるそうです。

現在、青島、内海エリアでは蛍がたくさんみれた〜という声をよく聞きます。

そういう季節なんですね〜。

おそるべし七十二候。

今から1,000年以上前の日本の四季が現在も当てはまってると、なんだかほっとします。

なぜって、地球温暖化で七十二候の四季と現在の四季はズレがあると感じることがあるからさ...いろいろと思いに耽るわけです😂

◎旬のやさい

🍅トマト🍅

真っ赤なトマトがお店にたくさん並んでますね〜

この前、綾町に行った時、完熟あまあまトマトをたくさん買ってきました。

早速トマトソース作って常備！

[トマト]ってカタカナで書くのか、

ひらがなで[とまと]って書くのか、
悩んだ。

どっちでもいいんだろうけどね😋